親子で実践する「成功哲学」—がんから学んだ自分らしく生きる道
「成功哲学」とは何か。それは、がん経験から学んだ「自分らしく生きる」実践を軸とした人生観です。本日、日本ファシリテーション協会(FAJ)中部7月定例会で親子ワークショップを運営してきました。今回のイベントでは、成功哲学を現場に活かすというテーマで、失敗と成功を繰り返した先に辿り着いたコツをお話ししました。
さらに詳しく言えば、成功哲学の実践は、単なる自己啓発ではなく、人生全体の再構築を意味しています。実際のところ、息子も参加し、末っ子も急遽参加するという、予想外の家族体験となりました。

がん経験から始まった人生観の転換
今回のワークショップのテーマは「成功哲学を現場に活かす」でしたが、私がこの道に辿り着いた背景には、がんという経験があります。がんになったことで、初めて「自分らしく生きること」の大切さに気づき、それ以来、この実践を人生の中心に据えてきました。
企業時代は「やりたい放題」の人生でした。仕事は充実していましたが、どこか本当の自分を生きていない感覚がありました。社会的地位、給与、世間的評価—それらを追い求めることが「成功」だと思っていたのです。しかし、がんと向き合う中で、その価値観は180度変わりました。
早期退職という決断
がん経験を経て、私は企業の早期退職を決意しました。その決断は単なる「逃げ」ではなく、「自分らしく生きるための選択」でした。給与や肩書きを失っても、自分の人生を取り戻すことが最優先だったのです。
しかし、退職直後、想定外の出来事が起こります。それがコロナ禍です。突然、社会は開業休業状態に。私も、それまで構想していたビジネスやイベント開催が困難になり、「有り余った時間」を手に入れることになったのです。
困窮ではなく、豊かさへの気づき
通常であれば、この状況は「困窮」と感じるでしょう。しかし私は、何一つ困らず、ボランティア活動に時間を費やし、遊んで暮らすという選択をしました。なぜなら、自分らしく生きることを軸に人生を再構築していたからこそ、社会的な混乱の中でも心が揺らがなかったのです。
コロナ禍という有り余った時間の中で、私はボランティア活動の道を深めました。がんサポ喫茶「止まり木」、講演活動、様々な支援—こうした活動を通じて、人生に本当の充実感を感じるようになったのです。
失敗と成功を繰り返した先のコツ
ワークショップのテーマである「成功哲学」に辿り着くまで、私は何度も失敗を経験しました。実践と失敗、修正と成功—そのサイクルを何度も繰り返すことで、ようやく「豊かに生きるためのコツ」を掴むことができたのです。
興味深いことに、このコツを掴むために投資した金額は4桁(万円単位)でしたが、全部回収でき、今は豊かに暮らせているという現実があります。つまり、「自分らしく生きるための学び」への投資は、必ずリターンをもたらすということです。
親子での参加—家族の絆と学び
今回のワークショップで印象的だったのは、息子の参加、そして末っ子の急遽参加です。自分らしく生きることの大切さを学ぶ過程を、家族と一緒に体験できたことは、私にとって何ものにも代え難い価値があります。
成功哲学は、個人の人生を豊かにするだけでなく、家族、そして社会全体の幸福度を高めるツールになり得るのです。
自分でもよくわからない「豊かさ」
ワークショップを終えて感じるのは、自分でもよくわからないが、常に豊かな気持ちで暮らせているという実感です。これは、社会的地位や金銭で測る豊かさではなく、心の状態、人生の充実度、周囲への貢献度で測る豊かさです。
がんという経験から始まった「自分らしく生きる実践」は、今では私の人生そのものになりました。
しあわせです。❤️ 感謝
成功哲学の講演・ワークショップのご依頼
「自分らしく生きる」ことの実践を通じた成功哲学について、講演やワークショップのご依頼をお受けしています。
がん経験から学んだ人生観の転換、早期退職とボランティア活動での気づき、失敗と成功を繰り返した先のコツなど、
実体験に基づいた内容をお届けします。
企業研修、教育機関、コミュニティイベント、親子向けワークショップなど、様々な形式に対応可能です。
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