【プロが解説】がんサバイバーが講演で「伝わる話し方」を学ぶ方法|OCTセミナー申込みのコツ
「自分の辛い体験を、誰かの希望に変えたい」 「がんサバイバーとして、医療者や社会に伝えたいことがある」
800回以上講演を続けてきた私(久田邦博)のもとには、そんな熱い想いを持つサバイバー仲間からの相談がよく寄せられます。
しかし、「何を」「どう話せば」伝わるのか、その技術(スピーキングスキル)がなければ、その貴重な体験は誰の心にも届きません。
この記事では、私が自信を持ってお勧めする「がんサバイバースピーキングセミナー(OCT)」の素晴らしい内容と、**超人気セミナーだからこそ知っておきたい「申込みのコツ」**を、プロの視点から解説します。(※2025年4月19日開催分)
OCT(Over Cancer Together)とは?
OCT:Over Cancer Togetherは、がんサバイバーが自身の経験を社会に「伝わる形」で効果的に発信し、社会を動かすスピーキング技術を学ぶための、無料のプログラムです。
2025年4月19日に東京で開催され、参加者は事前にオンラインで学習し、当日は専門家による原稿のブラッシュアップと、本格的なスピーチ練習を行います。
なぜ、このセミナーを「使わない手はない」のか?
私がこのセミナーを「使わない手はない」と断言する理由は3つあります。
1. 完全無料、さらに「交通費補助金」も支給される
「学びたいが、経済的負担が…」というサバイバーの悩みに完璧に応えています。東京での開催ですが、交通費の補助が出るため、全国どこからでも挑戦できます。
2. 「日本キャンサーフォーラム」での登壇機会(特典)
これが最大の特典です。スピーチを学んで終わりではなく、修了後は「日本キャンサーフォーラム」という日本最大級の場で、社会に発信する「本物の登壇機会」が得られる可能性があります。
3. プロによる「原稿のブラッシュアップ」
自分の体験を「話す」ことはできても、「伝わる原稿」にすることは全く別の技術が必要です。当日の原稿ブラッシュアップは、あなたの体験を「社会的な価値」に変える、非常に貴重な機会となるでしょう。
【プロが伝授】超人気セミナー、申込みのコツ
このセミナーは超人気です。当然、申込みには「選考」があります。
あなたの熱意を伝えるために、申込みフォームには**「なぜ、あなたが話したいのか」という動機を、「あなたの言葉」**で具体的に書いてください。
「社会をこう変えたい」「医療者にこれを伝えたい」「同じ患者をこう励ましたい」——。
800回講演してきた私が断言しますが、**「うまく書こう」とする必要はありません。**あなたの「熱意」と「独自性」こそが、選考者の心を動かします。
あなたの体験が「社会の力」になる
「話し方」を学ぶことは、あなたの辛い体験を、社会を動かす「力」に変えることです。 私も「伝える技術」を学んだことで、人生が変わりました。
この素晴らしいチャンスを逃さないでください。 申込みの詳細・応募は、下記の「OCT」公式サイトから。



