国立病院機構(NHO)で働く魅力とは? 新人研修担当講師が語る「大規模グループの面白み」
私は長年、国立病院機構(NHO)の東海北陸グループにて、新規採用薬剤師の研修を担当させていただいております。
外部講師という立場から、毎年多くの新人薬剤師たちと接し、
組織の内部を見てきた私だからこそ感じる「大規模グループ病院ならではの面白み」や「
働く環境としての魅力」があります。
この記事では、私が関わっているNHOの魅力と、薬学生に向けたセミナー情報(実績)をご紹介します。
外部講師から見た「国立病院機構(NHO)」の魅力
私が研修を通じて感じているNHOの強みは、単なる規模の大きさだけではありません。
チーム医療の厚み:
専門性の高い多職種が連携しており、薬剤師が職能を最大限に発揮できる土壌があります。
教育体制の充実:
私のような外部講師を招いての「接遇・コミュニケーション研修」など、
専門スキル以外の教育にも力を入れています。
これは組織として「人を育てる」意識が高い証拠です。
福利厚生と安定:
産休・育休の取得しやすさや給与制度など、長く安心して働ける環境が整っています。
「けっこういいぞ!!NHO」というキャッチコピー通り、私も自信を持っておすすめできる職場環境です。
薬学生向けセミナーの開催「終了しました」
NHOでは、薬学生向けにリアルな職場環境を伝えるセミナーやシンポジウムを定期的に開催しています。
題名: けっこういいぞ!!NHO 徹底解剖!国立病院機構で働く病院薬剤師
内容: チーム医療の経験談から福利厚生まで、リアルな内容をお届けするシンポジウム
これから薬剤師を目指す学生の皆さん、
そしてキャリアに悩む薬剤師の皆さん。
就職先を選ぶ際は、「教育に力を入れているか(研修制度)」も重要な視点として持ってくださいね。
しあわせです感謝
大規模病院グループの研修もお任せください
国立病院機構様をはじめ、大規模グループ病院での新人研修・接遇研修の導入実績が多数ございます。
組織の理念に合わせ、若手薬剤師の「社会人基礎力」と「患者視点」を育てる研修をご提案します。



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