がん告知後の「落ち込み」から立ち直るには? ジャパンキャンサーフォーラムと「止まり木」活用法【動画あり】
ジャパンキャンサーフォーラム:がん告知から立ち上がるための「つながり」と「知識」
がん告知後の「落ち込み」から抜け出すには?
がんの告知を受けた後、気持ちがぐーんと落ち込んでしまうこと。
これは、なかなか避けることができません。
しかし、私がこれまで多くのがんサバイバーの方々をサポートしてきて分かったことがあります。
その「落ち込み」から抜け出し、不安を消していくために必要なものは、たった2つです。
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人とのつながり(仲間)
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正しい知識
この2つを同時に手に入れることができる素晴らしいイベントが、
**「ジャパンキャンサーフォーラム(JCF)」**です。
国内最大級のイベント「ジャパンキャンサーフォーラム」とは?
ジャパンキャンサーフォーラムは、
NPO法人キャンサーネットジャパンが運営する、国内最大のがんに関するイベントです。
場所: 国立がん研究センター中央病院(東京・築地)
時期: 毎年8月(お盆過ぎの土日)
参加費:無料
このイベントには、大きく2つの魅力があります。
① 正しい知識が手に入る(エキスパート医師の講演)
各がん種のエキスパート医師が講演を行い、最新の正しい医療情報を直接聞くことができます。
② 仲間と出会える(患者会・支援団体のブース)
サバイバー支援団体や患者会のブースが多数出展されており、
日本全国の仲間と出会うことができます。
ブースを回るだけでも、孤独感が薄れ、勇気が湧いてきます。
「がんサポ喫茶 止まり木」もブース出展!
私が運営する無料オンラインサロン「がんサポ喫茶 止まり木」も、JCFにブースを出展しました。
普段はオンライン(Zoom)で画面越しに話している全国の仲間たちが、
リアルで一堂に会する感動の瞬間です。
今年は、シンガーソングライターの谷山健太郎(タニケン)さんと一緒に作った曲「七色」に合わせて、
会場のみんなでボディパーカッションをする企画も実現しました。
「手術してまだ1ヶ月」の方も、「1週間前に手術したばかり」の方も、笑顔で参加されています。
それくらい、仲間と会うことには「生きる力」を引き出すパワーがあるのです。
年に1度のJCF、それまでは「止まり木」へ
JCFは素晴らしいイベントですが、残念ながら開催は「年に1回(8月)」だけです。
「次の8月まで待てない」 「今すぐ、誰かと話したい」
そんな方は、ぜひ私が運営する**無料オンラインサロン「がんサポ喫茶 止まり木」**に来てください。
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開催日時: 毎週木曜日(14:00〜15:30 / 21:00〜23:00)
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参加方法: FacebookグループからZoomに参加
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特徴: 「日本一ゆるい」喫茶店のような場所です。
「ITが苦手」「Zoomが初めて」という方も安心してください。
みんなで教え合いながらやっています。
しょうもない雑談で笑い合い、たまに真面目な相談をする。
そんな「日常」が、ここにはあります。
まずは「つながり」を持って、一人ぼっちにならないでください。
私たちがお待ちしています。
今すぐ、仲間とつながりませんか?
1人で悩む時間は、もう終わりにしましょう。
「がんサポ喫茶 止まり木」は、いつでもあなたを歓迎します。
参加費無料、顔出しなしの「耳だけ参加」もOKです。



