【掲載情報】がんサバイバー206人の笑顔と想い。写真集『自分らしく、を生きていく』にモデルとして登場しました
がんになっても、人はこれほどまでに美しく笑える。
資生堂が中心となって活動するプロジェクト「LAVENDER RING（ラベンダーリング）」から、
待望の写真集**『自分らしく、を生きていく。 がんとともに生きる206人の笑顔と想い』**が出版されました。
私、久田邦博も、この記念すべき一冊の 250-251ページ に登場しています。
がんサバイバーの方はもちろん、今、人生に悩んでいるすべての方に手に取っていただきたい、勇気と希望の書です。
LAVENDER RING（ラベンダーリング）とは？
「がんサバイバーがいきいきと暮らせる社会の実現」を目指し、様々な活動を行っているプロジェクトです。
中でも「MAKEUP & PHOTOS WITH SMILES」は、毎回定員を大きく上回る応募がある人気イベント。
がんサバイバーに資生堂のプロスタッフがヘア・メイクを施し、フォトグラファーがその「輝き」を撮影する。
そして、ご自身が「大切にしていること」を書き込み、世界で一枚だけのポスターにするという企画です。
206人の「笑顔」と「言葉」が教えてくれること
この写真集には、イベントで撮影された206名の笑顔とインタビューが収録されています。
プロのフットサルプレイヤー、歌手、看護師、陶芸家、子育て中のママ……。
背景は様々ですが、共通しているのは**「生きること」と真剣に向き合った人だけが持つ、力強い美しさ**です。
病気との向き合い方、生き方の変化、家族への想い。
ページをめくるたびに、彼らが紡ぎ出した言葉（魂のメッセージ）が、読む人の背中を優しく押してくれます。
私が伝えたかった「自分らしさ」
私は250-251ページで、私のトレードマークである**「あの姿」**で登場しています。
どんなメッセージを書いたのか、どんな表情で写っているのか。
ぜひ、本書を手に取って確かめてみてください。
「がんになったから」と下を向く必要はありません。
自分らしく、笑顔で生きていく。そのヒントが、この本には詰まっています。
しあわせです感謝
206人の勇気を、あなたの手元に
人生に迷った時、元気が欲しい時、この本を開けば206人の仲間が笑顔で迎えてくれます。
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