【突撃取材】YouTuberからまさかのインタビュー!がんサバイバーとして「伝える」活動の原点を語りました
【突撃取材】YouTuberからまさかのインタビュー!がんサバイバーとして「伝える」活動の原点を語りました
先日、YouTuberの方から**「突撃インタビュー」**を受けたのです!
普段、講演台の上で話すことには慣れていますが、収録は新鮮な緊張感がありますね。
しかし、聞かれたテーマが私のライフワークそのものだったため、スイッチが入り、熱く語らせていただきました。
インタビューで語った2つの「活動の柱」
今回の動画では、主に以下の2つの活動についてお話ししています。
AI時代だからこそ、こうした「肉声」での発信が重要だと感じています。
1. 心の居場所「がんサポ喫茶 止まり木」
がんサバイバーやそのご家族が、病気の悩みや不安を安心して話せる場所、それが「止まり木」です。
病院でも家庭でもない、第三の居場所(サードプレイス)として、同じ境遇の仲間と出会い、
支え合う「ピアサポート」の重要性についてお伝えしました。
2. 体験を希望に変える「がんサバイバースピーキングセミナー」
「ただ辛かった話」で終わらせず、自身の体験を社会へのメッセージや、
誰かの希望に変えるための「伝え方」を学ぶセミナーです。
病気という経験は、決してマイナスだけではありません。
それをどう言語化し、発信していくか。
私が講師として伝えている「スピーキング」の極意の一端をお話ししました。
実際のインタビュー動画はこちら
私の想いが詰まったインタビュー動画は、以下のリンクからご覧いただけます。
少し照れくさい部分もありますが、活動にかける情熱は本物です。
ぜひご覧ください。
まとめ
改めて自分の活動を客観的に見つめ直し、言語化する素晴らしい機会をいただきました。
これからも、インタビューの機会があればいつでも「希望」を語れる自分でありたいと思います。
しあわせです💖感謝
【体験を「チカラ」に変える講演・セミナーのご依頼】
「がんサバイバー」としての実体験と、「プロの研修講師」としてのスキルを掛け合わせた講演を行っています。 医療従事者向けの研修、患者会でのスピーチ、市民講座など、聴き手の心に灯をともすお話を届けます。



