【実績】日本最大級のがんイベント「JCF2020」でMC(司会)を担当しました。サバイバーの声が響く場づくり
2020年10月24日・25日、日本最大級のがん医療フォーラム
「ジャパンキャンサーフォーラム(JCF)2020」が開催されました。
この記念すべきイベントにおいて、私は講師としてだけでなく、
**「MC(司会・進行)」**という大役を務めさせていただきました。
担当したのは、ブース紹介と、がんサバイバーが想いを叫ぶ
「Over Cancer Together(OCT)~がんサバイバーの声を聞こう!~」のコーナーです。
画面越しでも熱気が伝わる、感動の2日間でした。
ジャパンキャンサーフォーラム(JCF)とは?
2014年から開催されているJCFは、テレビや雑誌で活躍する著名な講師が一堂に集結する、
国内最大規模のがんフォーラムです。
5大がん(大腸、胃、乳、肺、前立腺)はもちろん、
希少がんや、お金、就労、栄養といった生活周りの情報までを網羅し、
患者・家族・医療従事者が共に学ぶ場となっています。
MCとして「サバイバーの声」を引き出す
私がMCを担当した「Over Cancer Together(OCT)」は、
がんサバイバー自身が主役となり、体験やメッセージを発信するプログラムです。
MCの役割は、単に進行することではありません。
登壇するサバイバーの緊張をほぐし、
その人が持つ**「一番伝えたい想い」を会場(画面の向こう)に届けるための「架け橋」**になることです。
「しあわせです感謝」の精神で、登壇者一人ひとりの人生に敬意を払い、温かい場づくりを心がけました。
多くの視聴者から「勇気をもらった」「感動した」という応援コメントをいただき、
MCとしてこれ以上の喜びはありません。
ファシリテーションと司会のご依頼について
講演だけでなく、こうしたイベントやシンポジウムでの「司会・ファシリテーター」としても活動しています。
「医療・福祉のイベントで、場を温められる司会者がほしい」
「当事者の本音を引き出すパネルディスカッションにしたい」
そんな時は、ぜひ「がんサバイバー」であり「プロの伝え手」である私にお任せください。
しあわせです感謝
イベント・シンポジウムの「司会・進行」もお任せください
専門的な医療テーマから、感動的な市民イベントまで。
場を読み、登壇者の良さを引き出し、主催者の想いを形にする「MC・ファシリテーション」をご提供します。
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