医療接遇研修 新規採用職員16年間連続リピート

医療接遇研修 新規採用職員16年間連続リピート

医療接遇研修 新規採用職員16年間連続リピート

国立病院機構 名古屋医療センター様から今年も新規採用職員向けの医療接遇研修の
ご依頼を頂きました。

当施設が患者アンケート調査で医療接遇が課題となり、講師を探されていた時に
出逢いました。その年は各部署で研修を行いました。

そして、看護部から頂いたのがこのタイトルです。
患者の立場からー接遇の真の意味を考えるー

医療接遇研修には様々なサービス業出身の講師が多く、内容は理解できるが
違和感が残るという声が、医師や看護師から挙がっていたそうです。

私は患者という立場から語るためリアルな患者心理とそのために求める
コミュニケーションのあり方がしっくりくるということでした。

それが接遇の真の意味となっています。
正しくは「医療接遇の真の意味」だと思います。

なぜならば患者はきれいな言葉や姿勢・お辞儀を求めて受診していません。
あればあるに越したことはありませんが、最低限レベルでいいのです。

それより優先してもらいたいのは、理解してもらいたい、傷つけられたくないと
いう想いです。

毎年の新規採用職員でお話する機会を頂け継続してきたためか、病院の雰囲気も
かなり変わって来ました。嬉しく感じています。

今年も熱く語ってまいります。患者仲間のために。
しあわせです❤感謝

 

 

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