1.がんサバイバーシップ研究所の3つの活動

  1. 講演・啓発活動

    • 「命の授業」「がん教育」を通じ、学校や企業や医療機関、患者会で“生きる力”を伝えます。

  2. コミュニティ運営(がんサポ喫茶 止まり木 Over Cancer Together ジャパンキャンサーフォーラム等)

    • 孤独を感じる患者さんが、本音で話せる安心・安全な居場所を提供しています。

  3. 情報発信(ブログ・メディア)

    • 「がんノート」や「JCF」などのメディアを通じ、サバイバーの声を社会に届けます。

 

2. 「サバイバーシップ」

 私たちが考える「サバイバーシップ」とは 単にがんを生き延びることではありません。がんという経験を人生の一部として受け入れ、
「自分らしく、前を向いて生きるプロセスそのもの」を指します。

 

3. 最新の活動(ブログへ紹介)

  •  【最新コラム】サバイバーの知恵と工夫

がんになってからの生き方を実践しながら研究してきました。

私はがんサバイバーとして、奇跡の生還者に関する書籍を多数読み込みました。
そして、研修講師として、成功哲学に関する書籍も同時期に読んでいました。

そこから得た知見は、生還者と成功者が行っていることが共通しているということでした。
共通しているのは、当然のことで、どちらもなりたい自分になるための行動だからです。

それ以来、成功哲学で学んだことを実践し、生存しています。
そして、同時に自分らしくいきいきと生活しています。

がんになる前の自分よりも生き生きと

私が実践してきたことを是非お伝えしたいと考え、がんサバイバーシップ研究所を立ち上げました。

大切なことは、事実をどう受け止めるかです。

ここに至るにはそれなりのプロセスを踏まないと難しいことも判りました。

がんに負けるとはがんで人生を終えることではなく、

がんに対するイメージにより自分らしさを失って生きることです。

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ひとりじゃない。仲間と話しませんか?

がんの悩みや不安は、家族にも話しにくいものです。 でも、ここには同じ経験をした仲間がいます。

毎週木曜日の夜、オンラインで集まる「がんサポ喫茶 止まり木」で、あなたの気持ちを少しだけ話してみませんか? もちろん、耳だけ参加でも大丈夫です。

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