脳の使い方 親父から息子たちへの伝言(野風増的)
脳の使い方 親父から息子たちへの伝言(野風増的)
白血病になったとき、息子たちが成長した時に人生の先輩として
父親からアドバイスしてやれないことが悔しくて
河島英五さんの野風増を聞いては涙が流していました。
長期生存して夢が実現するため居酒屋に息子を誘っては語るようにしています。
先日居酒屋で語った脳の使い方を紹介します。
脳は省エネ運転するように作られています。
物事の分析、思考、判断にエネルギー消費するため出来る限り自動運転になるようになっています。
それがシステム思考です
注意する点が例外を無視しやすくなることや自分の世界の落ちりやすいことです。
現在はアンコンシャスバイアスと呼ばれていて人間関係が悪化する要因のひとつとして注目されています。
それ以外の脳には特性があるため理解しておくといいです。
ゲームやサボりは目先快楽に走るためです。
そのため最高の快楽である人生の目標、夢、生きがいを持つことが重要です。
時間・金を無駄に消費することを避けるため。
成長し続ける人と止まる人ではマインドセットが異なることが判っています。
一般的にはワクワクして取り組んでも(好接モチベーション)、
壁にぶつかると嫌になってしまい止めてしまいがちです(嫌避モチベーション)。
これを避けるためには、脳内自動発火システムを使います。
成功した時の感情と取り組み始めた時の感情、挫折しかけた時の感情を連続して振り返ることにより、
システム思考1に組み込むことです。
息子たちへ飲み会で伝えた内容です。
しあわせです💖感謝
この内容は教え方の技術で新入社員研修担当者向けとしてお話しています。