【掲載報告】映画『かみさまとのやくそく』荻久保則男監督が、著書「死ぬまでに読んでおけ」をメルマガで紹介してくださいました
私の生き方に多大な影響を与えてくれたドキュメンタリー映画、『かみさまとのやくそく』(監督:荻久保則男様)。
胎内記憶を持つ子供たちが語る「生まれてきた理由」に、私は何度も涙し、勇気をもらいました。
その荻久保監督とご縁をいただき、なんと監督のメールマガジンにて、
私のこと、そして著書『死ぬまでに読んでおけ』をご紹介いただきました。
深夜に一気に本を読んでくださり、翌日には配信してくださったその熱量と、
深い洞察に震えるほどの感動(歓喜)を覚えました。
今回は、監督が綴ってくださった言葉をご紹介します。
荻久保監督のメルマガより(抜粋・要約)
【タイトル:死ぬまでに読んでおけ】
昨夜、久田邦博さんとご縁をいただき、ご著書を一気に拝読しました。
久田さんは、白血病宣告という絶望の中から生きる目的を見出し、
「しあわせです感謝」の言葉とともに精力的に活躍しておられます。
彼が感銘を受けたという**「究極のしあわせ四つ」**(人に愛される、褒められる、役に立つ、必要とされる)。
この教えは、私が大切にしている「自己肯定感と自己効力感」のお話と深く結びつきます。
まずは、他人との関係性において**「人の役に立った」と実感する(自己効力感)**。
そうすれば、無力感から抜け出し、自然と自己肯定感も上がっていく。
久田さんは映画『かみさまとのやくそく』をご覧になり、
子供たちが言う**「人の役に立つために生まれてきた」**という言葉から、
この法則を確信されたそうです。
久田さんの「しあわせです感謝」は、まさしく**「歓喜」**なのだと感激しました。
私が「かみさまとのやくそく」から学んだこと
監督の言葉通り、私はこの映画から「利他の精神(人の役に立つこと)」の大切さを学びました 。
自分のためではなく、誰かの役に立つために動くとき、
人は「遺伝子のスイッチ」が入り、想像以上の力を発揮します。
それが、私が提唱する「しあわせです感謝」の源泉であり、
今回監督が仰った「歓喜」そのものなのだと、改めて気づかせていただきました。
魂が震える映画体験を、あなたにも
まだご覧になっていない方は、ぜひ『かみさまとのやくそく』、
そして生きる喜びを学べる『ひかりの国のおはなし』をご覧ください。
きっと、あなたが「生まれてきた意味」を思い出すきっかけになるはずです。
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▼ 映画『ひかりの国のおはなし』予告編
しあわせです感謝

映画監督も「一気読み」した一冊
荻久保監督に「歓喜」と言わしめた、がんサバイバーの人生哲学。
あなたも、この本で「魂の約束」を思い出してみませんか?



