検査室へ迷子…!?:患者さんの不安を解消する「親切な道案内」【がんサバイバーが語る医療接遇研修シリーズ⑬】

「院内の案内板は設置している」 「一度、場所を説明した」

医療従事者にとっては“当たり前”の案内でも、なぜ患者さんは検査室や会計で迷ってしまうのでしょうか?

それは、体調不良と不安の中で、患者さんは「一度で覚える」ことが難しいからです。
この記事では、がんサバイバー(当事者)が「迷子」になった時のリアルな不安と、
病院の“縦割り”が生む問題、そして本当に求められる「親切な道案内」について具体的に解説します。

検査室へ迷子…!?:患者さんの不安を解消する「親切な道案内」【がんサバイバーが語る医療接遇研修シリーズ⑬】

 
検査室に向かってもらう際に具体的な説明をしないと不安になります。
 
検査後の行動も説明しておくことも重要です。優しいナビゲーションを心掛けましょう。
 
しあわせです❤感謝

 

久田邦博の「医療接遇研修」では、今回ご紹介したような
**「患者だけが気づいている、医療者の些細な言動」**の重要性を、
当事者の生の声(実体験)として具体的にお伝えします。

スタッフの意識が変わり、患者満足度が向上する「本物の接遇」を、あなたの病院や薬局でも導入しませんか?

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