【動画あり】「がんノートnight」出演レポート。サバイバー薬剤師が語る、がん治療と「笑い」の効用
「がんになったら、もう笑ってはいけないような気がする」 そんな風に、心を押し殺してはいませんか?
がん経験者の情報を発信する人気番組**「がんノート(Cancer Note)」**の夜の部、
「がんノートnight」にゲスト出演いたしました。
代表の岸田徹さんとの対談テーマは、ズバリ**「笑い(Laughter)」**。
薬剤師であり、白血病・乳がんサバイバーである私が、
なぜ「しあわせです感謝」と笑って生きているのか。その本音を語り尽くしました。
【動画】がんノートnight × 久田邦博(テーマ:笑い)
がん治療中こそ、「笑い」が必要な理由
対談では、以下のようなトピックについて盛り上がりました。
「不謹慎」を恐れない: 闘病中でも、楽しい時は笑っていい。むしろ笑うことで免疫力(NK細胞)は活性化します。
ユーモアの力: 辛い状況を、ちょっとしたユーモアで変換する(リフレーミング)技術について。
薬剤師としての視点: 薬も大切ですが、「心の持ち方」が治療効果やQOLにどう影響するか。
岸田さんの軽快なトークと共に、深刻になりがちな「がん」の話を、明るく、前向きなエネルギーに変える60分です。
「最近、笑っていないな」 そう感じる方は、ぜひこの動画を見て、一緒に笑ってください。
しあわせです感謝
「元気をもらいたい」という方への講演・イベントに
「がんノート」での対談のように、私の講演は「湿っぽく」ありません。
会場が笑いに包まれ、最後には「生きる勇気」が湧いてくる。
そんな時間を共有しませんか?
患者会、市民講座、企業研修など、元気が必要な場所へ伺います。



