メディアも注目!がん患者が本音で話せる「がんサポ喫茶止まり木」とは?【新番組で紹介】
がん患者さんやそのご家族が、本音で悩みを話し合える場所の必要性が高まっています。
この度、私が運営するオンラインサロン「がんサポ喫茶止まり木」が、新番組「がんより、人生。」で紹介されました。
なぜ今、「止まり木」のような”ゆるい”コミュニティがメディアにも注目されるのか? この記事では、その活動内容と社会的な価値について解説します。

「がんより、人生。」
新番組「がんより、人生。」にがんサポ喫茶止まり木が登場
がんサポ喫茶メンバーが追っかけ取材を受けている流れで、ジャパンキャンサーフォーラムで取材を受けました。
イケメンサバイバー 赤帽子の貴公子が何を語るのかを楽しみにしていてください。
J:COMテレビ(地上デジタル10ch)
11/2(日)19:00-19:30(初)
11/22(土)20:00-20:30(再)
11/27(木)19:00-19:30(再)
J:COMチャンネル(地上デジタル11ch)
11/10(月)18:00-18:30(再)
後日、youtubeでも配信されます。
「がんサポ喫茶止まり木とは?」
コンセプト
患者会ではなく、あくまでも喫茶店であることです。
常連さん同士で好きなことを話し合っています。
時にはがんや治療の事なども話題になります。
「がんサポ喫茶止まり木」は、特定の病状や立場に縛られず、
「ひとりで抱え込みがちな気持ちを少し軽くしたい」方に有効な場所です。
具体的には、がんサバイバーや治療中の方、病気のことを話しにくい方、
がん経験者の家族やサポートする人、医療・介護に関わる人、
さらには「がん」に関心がある一般の方まで、幅広く利用できます。
ここでは、がんそのものがテーマでなくても、人と気軽につながりたい、
安心できる居場所が欲しい方にとって有意義な場となります。


