「聴いて終わり」にしない。聴衆の“行動”を変える、がんサバイバー講師の講演

講演会や研修を企画する主催者様には、共通する「悩み」があります。

「講師の話が難しすぎて、参加者が寝てしまったらどうしよう」

「『いい話だったね』で終わってしまい、現場の行動が何も変わらなかった」

貴重な時間と予算を使う以上、**「参加者の心を動かし、明日からの行動を変えたい」**と願うのは当然です。

この記事では、がんサバイバーとして、元・製薬会社研修担当として、

全国で800回以上の講演を行ってきた私が、なぜ多くの主催者様に選ばれ続けているのか、

その「理由」をお伝えします。

 

1. 「実体験」だから、理屈を超えて心に響く

 

私は学者でも評論家でもありません。白血病を経験し、

死の淵を見た**「当事者(サバイバー)」**です。

「命の大切さ」や「相手を思いやる心(接遇)」は、教科書の言葉では伝わりません。

私が語る言葉はすべて、痛みや絶望、そしてそこから這い上がった希望という

**「実体験」**に基づいています。

だからこそ、聴衆の魂に直接響き、眠気さえ吹き飛ばす熱量を生み出します。

 

2. 「伝えるプロ」の技術で、誰にでも分かりやすく

 

「体験談」だけなら、語れる人は他にもいます。

しかし、私は元・製薬会社の教育研修担当として培った

**「伝える技術(プレゼンテーション・ファシリテーション)」**を持っています。

  • 医師・医療従事者には:エビデンスと患者心理を論理的に。

  • 中高生には:人生をRPGに例えて分かりやすく。

  • 企業人には:ビジネススキルやメンタルヘルスと絡めて。

聴衆の属性に合わせてメッセージを「翻訳」し、最適化する技術があるからこそ、

どんな会場でも深い納得感(腹落ち)を生み出せます。

 

3. 「行動変容」をゴールにしている

 

私の講演のゴールは、拍手をもらうことではありません。

「明日から、挨拶の仕方を変えてみよう」

「辛いことがあっても、前向きに捉えてみよう」

参加者が会場を出た瞬間から、具体的な一歩を踏み出せるような

「行動変容」をゴールに設計しています。

だからこそ、**「現場の雰囲気が変わった」**という口コミが広がり、

800回以上の登壇につながっています。

 

対応可能な講演テーマ例

 

  • 医療・介護: 医療接遇、患者心理、アンコンシャスバイアス

  • 教育(学校): 命の授業、がん教育、レジリエンス(折れない心)

  • 企業・一般: メンタルヘルス、モチベーションアップ、人権講演会

※テーマや時間は、主催者様の課題に合わせて柔軟にカスタマイズ可能です。

「呼んでよかった」と言われる講演を、一緒に作りませんか?

 

講演の成功は、準備段階で決まります。

「どんな対象者に、何を伝えて、どう変わってほしいのか」

まずは、主催者様の想いをお聞かせください。

企画書作成のための概算見積もりや、日程の仮押さえも可能です。

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