【掲載情報】がんと共に企業で働いた17年間の記録。「がんと働く応援団」インタビューで語った両立のリアル
「がんになったら、会社を辞めなければならないのか?」
「治療と仕事の両立なんて、本当にできるのだろうか?」
告知直後、多くのビジネスパーソンがこの不安に押しつぶされそうになります。
この度、現役世代のがんサバイバーを支援する**「一般社団法人 がんと働く応援団」**様のWEBサイトにて、
私のインタビュー記事が掲載されました。
タイトルは、「生活とがんと私 Vol.12」。
38歳で白血病を発症してから、55歳で早期退職して独立するまでの**「17年間」**。
企業の中で、私がどのようにがんと向き合い、働き続けてきたのか、その全記録をお話ししました。
17年間、企業で働き続けたリアル
記事の中では、きれいごとだけではない「両立のリアル」を語っています。
発病直後の葛藤: 出世街道からの脱落感と、そこからのマインドセットの転換。
副作用との戦い: 倦怠感や体調不良を抱えながら、どうやってパフォーマンスを維持したか。
職場とのコミュニケーション: 「腫れ物」扱いされないために、自分から何を発信したか。
私は、がんになったからといって「キャリア」を諦める必要はないと信じています。
むしろ、がん経験という「強み」を得て、より良い仕事ができる可能性すらあります。
ぜひ、全文をご覧ください
これから治療と仕事の両立に挑む方、そして部下ががんになり対応に悩んでいる上司の方にも、
ぜひ読んでいただきたい内容です。
私の17年間の試行錯誤が、あなたの一歩を踏み出す勇気になれば幸いです。
▼ インタビュー記事の全文はこちら https://www.gh-ouendan.com/post/live-with-cancer-vol-12
しあわせです感謝
働くサバイバーと、企業のために
記事を読んで「自社でも両立支援の研修をしてほしい」
「管理職に当事者の声を聞かせたい」
と思われた企業担当者様へ。
実体験に基づいた「企業向け・両立支援研修」も承っております。



